コンデジ「Cyber-Shot RX100M5A」の撮影モードを確認する

デジタルカメラの極意RX100M5A

デジタルカメラを一時期(とっても短時間でしたが・・・)、勉強したことがあり、撮影モードによって結果が違うということは知っています。ただ、メーカーによって、微妙に違うようなので、今回購入した「Cyber-Shot RX100M5A」に関して撮影モードを確認しました。

通常は「AUTO」に設定はしていますが・・・せっかく「撮影モード」の設定ができるんですから、色々と試してみたい、とは考えています。

RX100M5A撮影モード

AUTO:
本機が適切だと判断した値で設定され、被写体や環境を選ばずに、手軽に撮影できる。

P(プログラムオート):
露出(シャッタースピードと絞り)は本機が自動設定するが、その他の設定は自分で調整できる。

A(絞り優先):
背景をぼかしたいときなど、絞り値を設定して撮影する。

S(シャッタースピード優先):
動きの速いものを撮るときなど、シャッタースピードを設定して撮影する。

M(マニュアル露出):
露出(シャッタースピードと絞り)を調節して、好みの露出で撮影する。

MR(登録呼び出し):
あらかじめ登録しておいた、よく使うモードや数値の設定を呼び出して撮影できる。

ネガのようなマーク(動画):
動画の露出モードを設定して撮影する。

HFR(ハイフレームレート):
記録フォーマットより高いフレームレートで撮影することで、なめらかなスーパースロー映像を記録できる。

土管!?のようなマーク(スイングパノラマ):
画像を合成してパノラマ画像を撮影できる。

SCN(シーンセレクション):
撮りたい被写体や環境に合ったモードを選ぶと、被写体に適した設定で撮影できる。

引用元:「DSC-RX100M5A | ヘルプガイド | モードダイヤルの機能一覧」より