「EPOMAKER EK68」の極意

2023年12月19日

キーボードの構造には、色々な種類があって・・・打鍵音や打鍵感というのは、こうしたキーボードの構造によって決まるらしいのですが・・・正直良く分かっていません！

そんな状態ではありますが、何はともあれ「ガスケットマウント」とかいう構造が打鍵音を向上させ、打鍵感を良くするらしい・・・そんなキーボードの構造推しの YouTube 動画を見つけました！そのキーボードが「EPOMAKER EK68（Black/Silver）」というキーボード！

そりゃ〜経験してみないと！！と、何故か強く感じてしまって・・・ポチって・・・いや〜ビックリです！！！あまり拘ったことがない打鍵音でこんなに感動するなんて・・・頻繁にテレビ画像やコマーシャルで聞くキーボードの打鍵音のように感じました！こんな事が起きるんだ〜とちょっと感動！

さて、そんな感動の「EPOMAKER EK68」に関する備忘録を！

配列選定（Win/Mac配列の選択）

キーボード背面にあるスイッチで選定するだけですが・・・WindowsとMacの両方を利用する方には厳しいかも・・・とにかく、スイッチが小さくて、尚且つ硬い！

私の場合、基本Chromebookへの接続ですので、どちらでも良いのですが、私は常に「Windows」配列を選択しています。

PCとの接続

Bluetooth、2.4Gレシーバ経由での無線接続が可能ですが、日本特有の「技適」未取得のため、有線接続が推奨されます。

Bluetooth/Line/2.4G は、キーボード背面のスイッチで設定を選択することが可能です。無線接続は、推奨されませんが、備忘録として記録しておきます。

  • 「Fn」+「Q」/「W」/「E」同時押し：Bluetoothでの接続先を切り替える（初期接続は、同時長押しでランプが点灯：赤/緑/青の3色で接続先をお知らせ）
  • 「Fn」+「R」キー同時押しで接続設定（キーボード背面のレシーバーをPCの接続、スイッチを2.4Gげ切り替えて接続を完了する）

ファンクションキーの設定

Windows PCで使うファンクションキーは、「Fn」キーと数字キーの同時押しで実現します。

  • 「Fn」+「1」キー同時押し：「F1」相当
  • 「Fn」+「2」/「3」・・・「0」キー同時押し：「F2」/「F3」・・・「F10」相当
  • 「Fn」+「_-」キー同時押し：「F11」相当
  • 「Fn」+「+=」キー同時押し：「F12」相当

バックライトの設定

キーキャップが非透過、更に南向き（ライトが手前向き）ってことで、バックライトの利用が効果的とは思えませんが・・・

キー操作実現される機能
「Fn」+「|\」キー同時押しバックライトモード（この操作をしないと、バックライトが点灯しない・・・）
「Fn」+「Z」キー同時押し
「Fn」+「X」キー同時押し
「Fn」+「C」キー同時押し		Z：FPSモード
X：LOLモード
C：37キーオフィスモード
ZとXは、どうやらゲーマーのための設定のようです。全てのキーが同時点灯は「C」になる。
「Fn」+「➡」キー同時押しバックライトの色の変更
「Fn」+「⬆」キー同時押し
「Fn」+「⬇」キー同時押し		バックライトの明るさの調整

ちょっと便利な操作（実際に利用した操作）

65%キーボードってフルサイズの機能をどれだけ詰め込むかでその価値が決まる！？そんなことはないと思いますが、「Fn」キーとの組み合わせで、いくつか便利な機能があるので、自分用備忘録として、公開しておきます！

カーソルの画面移動

右端のキー・・・キーボード沼にハマってから利用するようになりました！

キー操作機能
「Fn」+「PgUp」キー同時押し画面（カーソル）が最上部まで一気に移動！
「Fn」+「PgDn」キー同時押し画面（カーソル）が最下部まで一気に移動！

スクリーンコピー

何故か必ず話題になるスクリーンコピー機能・・・想定以上に利用することが多い！？？

キー操作機能
「Fn」+「I」キー同時押し「PrtSc」キーとして機能
結果、スクリーンコピーが可能。

EPROMAKERは嘘つき！？？

海外にちょっと気になる解説をするYouTube動画を見つけました！なかなか説得力がありますが・・・私自身で確認したわけでは無いし、良いキーボードは良い・・・と割り切ってしまっても良いような気もしますが、取り急ぎ、引用しておきます。また、動画も挿入しておきます！

Epomaker claims on the box for this keyboard that it was “designed and manufactured by Epomaker, this is false. This keyboard was released in late October ’23 as a white label kit from Zuoya on AliExpress, one of the largest seller of CIY kits. Epomaker released this in early December ’23. If they made this kit, why is a white labelled version released months before; because they are lying yet again.

EPOMAKER IS HARMFUL TO THE KEYBOARD COMMUNITY AND NEEDS TO BE A THING OF THE PAST. They markup existing products and also hobble them with their firmware/software, make false claims, and provide zero after sales support. Got the wrong item, too bad. Item not working after a week, “so sorry, here’s a 8% coupon off of anything from the store, go buy it again!" “You ordered X but we sent you Y, what’s the problem?"

引用元：「https://www.youtube.com/watch?v=OXDunxvIZRY&t=694s」より

この方、結構、EPOMAKERに関するコメントを発信していて、「自社で製造した」というパッケージ表記が気に入らないようです・・・