最近流行っている「ボタニカル」という言葉。色々と解釈があるようですが、本ブログでは「ボタニカルライフ」を植物がある生活と定義することにします。まっ、Green Lifeとでも言えますでしょうか。観葉植物や多肉植物、更にバラにランといった栽培の極意を記述していきます。殆どは、経験に基づくもので、科学的論拠がありませんが・・・経験に勝るものはないと信じて公開していきます。
亡き母のために頂いたコチョウラン「ベレッタ」が半年毎に開花するのは普通ですか!?

2024年5月23日に母が他界・・・四十九日の法要の時に頂いたミディーコチョウラン「ベレッタ」が、その後、2025年1月に開花・・・そして・・・びっくりですが、再度、開花してくれています!2株ありますが、どちらも1つの花茎に10輪以上の開花です・・・
ちょっと怖い・・・困難に開花するコチョウランって・・・ほぼ6ヶ月毎に開花している!
このコチョウラン、本
2年振りに大輪系カトレア「エクセルシア ‘ザ グローブ’」が開花!

本ブログでは、コチョウランばかりを記述、公開していますが、少ないですがカトレアも所有しています!そんなカトレアの一つ、大輪系カトレア「エクセルシア’ザ グローブ’」という品種。かすかに甘い香りがするカトレアですが、その花模様が感動的です。
実は・・・このカトレア、購入したのは2019年4月11日!つまり購入してから6年を経過しています・・・ただ、2023年 ...

硬葉系ハオルチア「十二の巻ワイルドバンド」が1年で巨大化してきた!
昨年(2024年5月)に硬葉系ハオルチア「十二の巻ワイルドバンド」の鉢替えを実施して、特に ...

買っちゃった!「ベンジャミン・ラブリー」という世界最小のベンジャミン
終活期・・・物を増やさないことが鉄則!新しいものを購入しない・・・想定以上に貫いていたので ...

バラの剪定は創造とロマンとのこと!
2025年の春、所有するバラ全てが狂い咲き!色々な理由が考えられるのでしょうけど、個人的に ...

仕立て直しのエケベリア「オリオン」下部(根がある側)に小さな新葉が出てきた!
いつもであれば廃棄してしまう仕立て直しをした下側・・・即ち、根がある側のエケベリア「オリオ ...

所有している観葉植物のために「太陽の再生工場」を確保した!
所有している観葉植物は、大きくならない「サンスベリア・シルバーハニー」、定番!?の「幸福の ...

2025年のバラ「うらら」が狂い咲きは大胆剪定が理由?
購入してから10年以上も経過するバラ「うらら」ですが、亡き妻が生前に選んだバラで「ショッキ ...

挿し木にしている「フィカス・アルテシマ」が成長しない理由が理解できない・・・
【追記:2025年06月09日】観葉植物の挿し木は・・・「梅雨前の時期に、固くなった枝で、 ...

バラの「狂い咲き」はきっと大胆剪定が理由だと信じる!
2025年春・・・何が起きている!?所有するバラ全品種は「狂い咲き」している!「狂い咲き」 ...

陶芸家である坪内孝典氏に観葉植物の腰水管理にための鉢と深めの鉢皿を制作して頂いた!
先日(2025年4月29日)、茨城県笠間市で開催される陶器市「陶炎祭(ひまつり)」へ行って ...

購入してからもう直ぐに9年に到達するエケベリア「オリオン」を仕立て直す!
記録から・・・購入してからもう直ぐ9年・・・それにしても理想のようになりません!「ぷくぷく ...