挿し木にしている「フィカス・アルテシマ」が成長しない理由が理解できない・・・

2025年06月09日観葉植物栽培の極意フィカス・アルテシマ

【追記:2025年06月09日】
観葉植物の挿し木は・・・「梅雨前の時期に、固くなった枝で、新しい葉を落とします」っていう観葉植物の生産者からのメッセージ動画を発見しました!

このメッセージは、衝撃的です!個人的には、挿し木の成功は、新しい枝を、新しい葉を残すを鉄則だと信じていたので。いや〜無知は罪ですね!

【公開時、オリジナル投稿記事】
フィカス類の観葉植物は、比較的挿し木で増やし易い・・・とは誤情報なのか!?個人的には、挿し木がうまく行ったことがありません・・・昨年(2024年8月)、剪定した枝を水差しに!発根が確認できた段階で、安心して挿し木として用土に植えたのですが・・・(投稿記事「剪定で切り落とした「フィカス・アルテシマ」の挿し木を水挿しから鉢植えに移動させた!」参照)

2つの挿し木の内、1つは早々と枯れ死・・・もう一株は、成長はしていないようなのですが、それでも葉を落とさず、ゆっくりと生きているような気がする!

どうも斑入りの葉が弱々しい・・・ちょっと強風を避けるために室内で栽培していましたが・・・日当たりとか日照時間とかが影響しているのでは感じたので、2025年のゴールデンウェークに、いよいよ室外へ移動させました・・・ちょっと様子を観察しながら、成長を確認していこうと決めましたが・・・

斑の色が薄くなっていることを考えると、日照不足と考えますが・・・原因は不明で成長してくれていません・・・