2011年3月11日に、東日本大地震の被害(水槽の水が大量に溢れる・・・)で一旦停止した海水水槽。あれから約10年。妻が他界、娘達が独立したことで、自宅での水槽復活への反対勢力が無くなった・・・ってことで、2020年に海水水槽を復活させたけど・・・約10年の時間経過で色々なことが変わっている!少ない情報を駆使して、最高の水槽ライフを実現したい・・・
配管補修(水漏れ)にはエポキシパテ「レクターシール EP-200」で完璧にシャットダウン!

我が家では、海水水槽を所有していますが、オーバーフロー水槽と呼ばれるシステムで、水槽部分から濾過槽といわれる部分へ水が流れ落ちるような仕組みになっています。更に、濾過槽に落ちた水を上にある水槽部分へ汲み上げて海水を循環させています。こうしたオーバーフロー水槽は一般的に塩ビ管を繋いで配管するのですが、それを全て自分で設置したこともあって、初期運転時に塩ビ管の配管部分で水漏れが発生してしまって・ ...
人工海水はデルフィス「ライブシーソルト」で決まり

趣味で所有している海水水槽ですが、最も重要な海水は、デルフィス「ライブシーソルト」で作成しています。市場には、色々な人工海水が販売されいて、これまでに色々と利用してきましたが、「ライブシーソルト」であれば、近所のペットショップで購入できるので、安心して利用できるのが理由ですが、その他にも重要な選定理由があります。
デルフィス「ライブシーソルト」以下、選定理由をリストしておきますが ...

水槽用各種接着剤の目的別利用方法を理解しておく
最近、ちょっとハマっているYouTubeには、色々と素晴らしい情報が動画で説明されています ...