バラの剪定は創造とロマンとのこと!
2025年の春、所有するバラ全てが狂い咲き!色々な理由が考えられるのでしょうけど、個人的には大胆な剪定だろうと信じています。昨年の冬、初心に返り「バラは鉢植えで、玄関先に目線の高さで多くの花が咲くようにすること」が目標でした!しかし、成長を重視するあまり、弱剪定で枝が想定以上に高くなっていました・・・
そこで、目線を超えて大きく成長したバラ達を、理屈無しで目線の高さを意識して大胆に、理屈無しに剪定しました!「剪定が理由で枯れても仕方ない」との覚悟と共に!
バラの栽培を始めた当時、店頭に並んでいるほとんど全ての参考書を購入したし、通販で購入できる参考書も購入・・・更には、車で20分ほどで行くことができるバラの聖地「京成バラ園」の講習にも参加しました!
そして・・・「バラの剪定は難しい・・・」という理解を根底からぶっ壊す参考書に出会った・・・それが有島薫著「もっと咲かせるバラづくり」(廣済堂出版 :2015/5/3)(Amazonの広告リンクです)
有島氏によれば;
剪定は想像とロマン
どんな姿にしたいのか。
どんな風景をつくりたいのか。
頭の中で想像力をめぐらし、
憧れの姿や風景を思い描いて下さい。
・・・(中略)
きっと剪定の仕方がみつかるはずです。
剪定は難しい。
どんなふうに剪定していいか分からない。
そんな決めつけは捨てましょう。
剪定は想像とロマンです。
もっと自由に、のびのびと。失敗を恐れず、
あなたなりのロマンを
追ってみてはいかがでしょう。引用元:有島薫著「もっと咲かせるバラづくり」(廣済堂出版 :2015/5/3)より
上記の主張に感動しました!また、上記と共につるバラの品種を木立のバラに仕立てていたりして・・・鉄則はないな〜と感動したのでした!これで、剪定にルールを適用せず、ガンガンとやっていたはずなんです・・・
これ・・・再度、思い出し、想像でロマンを追おうと思います!
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