バラの「狂い咲き」はきっと大胆剪定が理由だと信じる!

バラ栽培の極意カルフォルニアドリーミング,ヨハネパウロ2世

2025年春・・・何が起きている!?所有するバラ全品種は「狂い咲き」している!「狂い咲き」って表現はしていますが、専門家からすれば「普通」なのかもしれません!そこは御愛嬌です。

先日、10年目を迎えた「カルフォルニアドリーミング」がこれまでにない花数を咲かせていることを公開しました!(投稿記事「購入後10年目のバラ「カルフォルニアドリーミング」が原因不明の狂い咲き!」参照)

しかし、どうやらそれだけじゃない!これまでは、1輪、最大でも3輪ほどの大輪を咲かせてくれていた「ヨハネパウロ2世」も11年目にして初めて「狂い咲き」!

つぼみを含めると10輪以上!

実は、前出の「カルフォルニアドリーミング」とこの「ヨハネパウロ2世」での共通点は、昨年の冬、と言ってもちょっと早めの11月にはザックリと枝葉を切り詰めた!つまり大胆に剪定を実施しました!

バラの剪定が重要であることは知っているのですが、それまではほとんど専門家の主張する剪定を実施したことがありません・・・理由は簡単で、玄関にマッチする姿にすることに集中して剪定すること!だったから。

昨年は、細い枝はバッサリ!玄関で訪問者の方々に邪魔になるような枝は、太くてもバッサリ切り落とす・・・更に究極は、雨が降った後、雨水の重さでお辞儀をしてしまうような上に伸びた枝も1/3とか中途半端な剪定ではなく・・・切り落とす!

とにかくコンパクトにすることに特化して剪定しました!理屈なし!!

結果・・・「狂い咲き」だと信じています!