エケベリア「オリオン」は室外でガンガン日に当てる!?日焼けなんてしてないよ!

2025年09月09日多肉植物栽培の極意エケベリア,オリオン

【追記:2025年9月9日】
ず〜っと室内で、植物育成ライトを照射して・・・うまく育ってくれない!そこで、ちょっとやけくそになって室外で育て始めると・・・いや〜びっくりするほど肉厚で格好良い葉になってきた!すると・・・

エケベリア・オリオンは日当たりと風通しのよい環境を好みます。ただし、真夏の直射日光に当たると葉焼けする可能性があるため、注意が必要です。

ほとんど日光の光が入らないような暗すぎる場所では生育できません。葉色が悪くなったり葉が薄くなったり、徒長してひょろひょろになったりするため、真夏を除いて日当たりの良い場所で管理してください。

エケベリア・オリオンは屋内よりも屋外でよく育ちます。しかし冬は寒すぎるため、屋内管理がおすすめです。屋内で管理する場合は、日当たりの良い窓際で育ててください。

引用元:「エケベリア・オリオンの育て方 | 観葉植物・お花の通販 AND PLANTS (アンドプランツ)」より

無知っていうのは・・・恐ろしいですね〜上記にあるような「真夏の直射日光」にもガンガン当ててしまっていますが、我が家では問題なし!これで、秋になって紅葉してくれたら・・・最高です!

【公開時、オリジナル投稿記事】
常識なのか非常識なのか・・・昔、多くの多肉植物を枯れ死させてしまった時に、「枯れ死の原因は、室外で栽培したこと」と結論付けてしまった!参考書にも「夏の直射日光を避ける」とも記述されていたし・・・品種によると理解していますが、唯一生き残っているエケベリア「オリオン」は、年間を通してインドア栽培!

結果は・・・間延びして・・・下の写真の通り!

仕立て直しを決意して、間延びした上の部分を切り落とし、もうダメ元で室外の日に当たる場所へ移動!結果・・・下の写真のようになりました!たった3ヶ月で!!

マジかよ!葉の肉厚も、これで経験したことがないほど厚く、しっかりとした株に成長しています!また、下の部分に関しても、しっかりと新葉が登場してくれています!

いや〜参った!

更に・・・

最初からやり直しかな・・・