スマートフォンよりもマクロ撮影・接写に強いコンデジを検討

2021年08月28日デジタルカメラの極意RX100M5A

バラやランの写真が上手く撮れたらな〜と考えて「デジタル一眼レフカメラ」である「NIKON D5600」を購入したはずなんです・・・しかし、自分にはちょっと荷が重過ぎて、普段ちょっとの撮影にはスマートフォンが大活躍。結局は、イベントがあれば「デジタル一眼レフカメラ」を利用するけど普段使いはスマートフォンがパターンになってしまっている・・・

雨上がりのバラの切り花
雨上がりのバラの切り花

上の写真は、スマートフォンで撮影しました。好きなんですよね〜雨上がりに水しずくの付着したバラの花!本当は、雫のついた花を切り取ることなく外で撮影したいのですが、大袈裟にデジタルカメラを持ち出しての撮影とはならず・・・日常を切り取るような写真を気楽に撮影したい!

で、思いついたのが、今更ですが「コンパクトデジタルカメラ」と言われているカメラ。いわゆる「コンデジ」です。ここ数年の進化は素晴らしい、と理解しています。

  • ファインダーは必須!(晴天で、液晶は厳しい!)
  • 明るいレンズ!(接写する時に、明るいレンズがあれば、背景がボケた写真が期待できる!)
  • 1インチ以上の大きさのセンサー搭載(スマートフォンにはないセンサーサイズ!)

上記を満足するコンデジとなると・・・意外と選択肢は少なく・・・結局は「SONY Cybar-shot RX100シリーズ」しかないような気がします。