朝風呂の効能を確認する

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在宅勤務が続く・・・ほとんど日常生活を変えないようにしています。簡単に言ってしまえば、平日のルーティンを変更するのが面倒くさい。しかし、1つ大きく変化したのが「毎朝のシャワーを湯船に入る、いわゆる朝風呂をすること」になったこと。

浴室(Pixabayより)
浴室(Pixabayより)

そもそも、朝にシャワーをすることで、リフレッシュできるし、1日の戦闘モード(仕事へのやる気!)をオンにすることが目的です。ただ・・・科学的な論拠はないし、気分的なものです。

朝風呂でも同じように戦闘モードになれますが・・・ちょっとメリットがあるのかを確認してみました(ネットを調べただけですけど・・・)

朝風呂のメリット
朝風呂に入るとスッキリ目覚めて体が活動モードになります。また、睡眠中は500mlもの汗をかくと言われています。汗を流して気持ちよく1日をスタートさせることができます。朝風呂で汗をかくと、むくみ解消になりダイエット効果や美容効果も期待できます。

朝風呂のデメリット
夜はお風呂に入らずに、朝風呂だけ入るのはおすすめしません。布団に入る前の入浴は体を芯まで温め、睡眠の質を向上させます。夜のお風呂は心身のリラックス効果もあるので、朝風呂を入る場合でも、できる限り夜も入浴しましょう。

朝風呂の長時間の入浴は、体力が消耗し日中に眠くなる可能性があります。気持ちよくて長風呂したくなりますが、ほどほどの時間にしましょう。また冬の朝風呂は、ヒートショックを起こさないよう十分に注意してください。ヒートショックの具体的な対策は、次の「朝風呂は健康にいいの?」でご説明いたします。

引用元:「朝風呂の意外な効果が判明!メリットや健康になる入浴法をご紹介 – バスリエ株式会社 — Corporate Website」より

上記に加えて、朝風呂の方法も説明されています。特に朝風呂で「やる気スイッチをONにする方法を転記しておきます。

眠気を覚したい、やる気スイッチをONにしたい時は、熱めのお湯に浸かってください。就寝中は体温が低く副交感神経が優位になっていますが、起床してから徐々に交感神経が優位になって体温も上昇します。体温が上がると体が目覚めて活動モードになるので、朝風呂で体温を上げて気持ちよく1日をスタートしましょう。ミントのように、スッキリ爽やかな香りがおすすめです。

お湯の温度:40〜42度
入浴時間:5分

引用元:「朝風呂の意外な効果が判明!メリットや健康になる入浴法をご紹介 – バスリエ株式会社 — Corporate Website」より

朝風呂もその方法を正しく理解すれば、それなりにメリットが有ることが確認できましたが・・・のんびりを入浴することは、しゃきっとするためにはどうやらNGのようです。