Chromebookオーディオ用にTEAC「AI-301DA-Z」を購入した・・・

HiFiの極意

TEAC AI-301DA-Z

在宅勤務になって、会議の合間に音楽を聴くことが多くなってきました。先日購入したDENONのAVアンプから出力される音楽でもとても満足ではあるのですが、入力する音源(テレビ、Chromebook、Blu Ray、Cable TV)を切り替える必要があるのが面倒くさい!

そこで考えたのが、Chromebookを音楽プレーヤーとして機能させてしまうこと。利用せずに放置しているChromebookがあるし。ついでにスマートフォンから Bluetooth で音源を飛ばして再生する・・・そんな「音楽専用の環境」を構築したい。

やりたいことは以下の通り!

  1. Chromebookを音楽プレーヤーとして利用すること(有線のほうが安定する!)。
  2. スマートフォン(Pixel 6 Pro)から、Bluetoothで飛ばして(無線)、音楽再生を実践すること。
  3. 少なくとも、現在利用しているPCスピーカーである「KRIPTON KS-11」(2024年4月3日:リンク先のページが削除されたようです!)より音が良いこと。

いわゆるプレーヤーは、Chromebook とスマートフォン。理屈上は、USB-DAC、アンプ、スピーカーがあれば音が出るようになる・・・

最近では、USB-DAC とアンプが統合された「USB DAC 搭載、プレメインアンプ」ってやつがあるようで・・・ネットをとにかく調べてまくったのですが、よくわからず・・・そこで、雑誌「Hi-Vi(2022年5月号)」でレビュー記事が掲載されていた「TEAC AI-301DA-Z」というアンプを購入しました。何と言ってもコンパクトサイズがっお気に入りだし!

以下、解説を引用しておきます。

AI-301DA-Zは、わずか215mmの横幅のボディにBluetooth®、USB入力を装備したステレオプリメインアンプです。(中略)

Bluetooth®レシーバーを内蔵しており、SBC、AACといったコーデックに加え、高音質の伝送が可能なaptXにも対応しているので、スマホやタブレットPCからも高音質で再生できます。USB入力は、DSD 11.2MHzやPCM 192kHz/32bitというHD(ハイレゾ)音源にも対応し、AI-301DA-Zは、手軽さと高音質を両立したプリメインアンプです。

引用元:「AI-301DA-Z | 製品トップ | TEAC – オーディオ製品情報サイト」より