テレビでサラウンド! リビングにリッチな音環境を構築できるのか!?

2021年12月20日HiFiの極意

テレビを新しく購入したことを機に、「せっかくだから、もう少々音を良くしたい」と考えるようになりました!亡き妻(音楽大学を卒業している!)が音楽教室を運営していたことで「良い音」には自然と拘るようになってしまっている・・・今は大昔に購入したソニー社製のサウンドバーを導入してはいるのですが、更に上を目指したい!そうなんです!テレビのあるリビングをホームシアター(ちょっと大袈裟だな〜)化したい!

しかし・・・そもそもテレビ放送ってホームシアター化するほど良い音になるのか!?という疑問が!少なくとも最近ちょっと流行っている?5.1チャンネルで音を出力できるのか・・・

ネットを調べると、とっても簡単に説明してくれているウェブサイトを発見!引用しながら理解を深めておきたいと思います。

テレビをソースにするという観点から、大きく2種類に分けて簡単に説明する。

ひとつは、オーソドックスないわゆる「5.1chサラウンド音声」と呼ばれるもの。再生環境は前方L/Rスピーカー、センタースピーカー、後方L/Rスピーカーの5つと、サブウーハーによって構成され、前後/左右方向から視聴者を包むようなサウンドを実現するのが特徴となる。

映像配信サービスでは主に「Dolby Digital Plus」(ドルビーデジタルプラス)、地上波やBS放送では「MPEG2-AAC」「MPEG4-AAC」などの5.1chサラウンドが採用されていることを覚えておこう。

引用元:「テレビでサラウンド! リビングにリッチな音環境を構築する4つの選択肢 – 価格.comマガジン」より

なるほど・・・以前からホームシアターってやつには興味があったし、それこそ大昔にホームシアターセットを購入したこともあるのですが・・・以前は、アナログ放送だったこともあって、詳細を調べることもなかったし、研究もしなかった・・・

上記からすると・・・テレビをベースに「5.1chサラウンドシステムの導入はかなり効果がありそうです!