冒険小説が読みたい！何から読もうか！？
自宅の本棚を整理・・・というよりも、本の廃棄を初めたけど、どうも進まない！ビジネス書は、結構簡単に廃棄できるけど、書評のたぐいの本は、ついつい立ち止まって読むふけってしまう！
先日、「新・冒険スパイ小説ハンドブック」が出てきたという投稿記事を公開（本ブログの投稿記事「本棚の整理をしていたら「新・冒険スパイ小説ハンドブック」ってのが出てきて・・・」を参照）しましたが・・・続けて北上次郎氏の「冒険小説論」（リンクはAmazonの広告です）も出てきた・・・「冒険小説論」は数冊同じものを所有していて、あっちこっちにおいてある！冒険小説にかなりハマった時期もある・・・
こうした書評やガイドブックこそ、廃棄して良いのではと思いつつ・・・こうした書評が手元にあれば、一度は廃棄した本でも再購入すれば読める！とも考えてしまっているわけです・・・
そんな中、本棚の整理をされている状況を記述されている投稿記事「「続きのない話#251：冒険の夏、スパイの夏（775/1000）｜長老」」を見つけてしまった・・・冒険小説に関するリストがある！どれも読んだことがあると説明されているけど・・・私も同じ！
そのリストが・・・
- 「女王陛下のユリシーズ号」
- 「ジャッカルの日」
- 「寒い国から帰ってきたスパイ」
- 「レッド・オクトーバーを追え」
- 「鷲は舞い降りた」
- 「脱出航路」
- 「深夜プラス1」
- 「消されかけた男」
- 「シャドー81」
- 「大統領に知らせますか？」
リストの「ジャッカルの日」があまりにも衝撃的だったことで、同じような分類の小説が読みたいとネットを調べていて「冒険小説」に行き着いた！「鷲は舞い降りた」や「シャドー81」は何度か読み返している・・・ところがです！
冒険小説好きは、必ず読んでいるはず！？の「女王陛下のユリシーズ号」を手にしたことがありません・・・購入したこともない！全く理由はわかりませんが、単純に機会を逃していただけかも。
終活期になって・・・ちょっと時間もありそうなので、冒険小説でも読んでみようかな〜って考えているので、先ずはこの辺からスタートしようかな・・・