Androidタブレットに代えて大画面スマートフォン「Google Pixel 6 Pro」という選択

2022年02月26日Androidスマートフォンの極意

Android 12L がタブレット向きのOSになると噂されているのですが、なかなかその実態が不明瞭で、その動向も不明なので、私個人は「Androidタブレットの代わりに大画面のAndroidスマートフォンで充分じゃね!?」って結論に至りました(自分に言い聞かせました・・・)。

コンパクトスマートフォンばかりに注目が行っていましたが、今後、その新機種が登場することが期待できそうにないし、愛用している「AQUOS Sense5G」が故障が多いという噂も気なるし・・・Sense5Gを大画面スマートフォンへ機種変更すれば、タブレットを兼ねて利用できるんじゃないか(Androidタブレットは必要ないんじゃね!?)と判断しました!

上記から・・・結構簡単に「Google Pixel 6 Pro」を選択。大画面で、Google初の独自SoC、更に、ここ数年は Chromebook を愛用しているので、その相性も考えて、至って自然な選択でした。

Pixel 6 Pro
Pixel 6 Pro

実際に手にしてみると・・・「Pixel 6 Pro」は、スマートフォンとしては「でかっ!」って感覚だし(でかいから選択したんだしね)、タブレットとしては「ちっちゃ!」って感覚です。覚悟はしていたのですが、サイズという点では、かなり戸惑うサイズです。しかし・・・

流石はハイエンドという分類です。そのパフォーマンスは、これまでに経験がないほど満足が高い感じ。一番利用する LINE の滑らかなスクロールは、ちょっと後戻りできないかな・・・検索結果の表示も、その素早さには圧倒されます。

これまで、ハイエンドと言われるスマートフォンは、電池持ちの悪さがにフラストレーションが溜まって、使い続ける事ができませんでしたが・・・どうやらそれも解決されていそうな気配です。