胴切りした大輪ピンク系コチョウランが咲いた!

ラン栽培の極意コチョウラン

昨年(2023年)のシーズンは、肺がん手術、続けて術後補助化学療法(なんてことはない、抗がん剤治療です!)の副作用等々で、コチョウランを放置してしまって、ほとんどが開花せず!ちょっと遅かった感もあるのですが、体調が良い時にコチョウランを整理しました!

今年(2024年)は、ほとんどのコチョウランで開花してくれました!ちょっと不満はありますが、それでも開花してくれたことを評価しなければ!そんなコチョウランも、そろそろ来年に向けて準備を開始しなければ!

準備と言っても、花茎を切り落とし、植替えが必要な株は、5月まで待ちますが、そうではない株に関しては、肥料を与えます!

下の写真は、品名は不明ですが「大輪ピンク系」のコチョウランではあるのですが、この株、下葉が枯れ、間延びしたような茎を切り落とし(「胴切り」と呼ぶらしい!)成長させた株なんです!

まだまだ、花数が少ないし、ひょろっと花茎も長いので、それが品種によるところなのか、「胴切り」による再生が原因なのか・・・もう少々、時間が必要だと思いますが、来年も咲いてくれるように祈るばかりです!