初代のロープロファイルキーボード「NuPhy Air60」のキースイッチとキーキャップを換装する!
「キーボード沼」にハマって・・・最終的に「沼」から這い出して、辿り着いた「My Best」が「60%ロープロファイルキーボード」なのかな〜と感じています・・・う〜ん・・・これだけハマったのに結局は、メカニカルキーボードを知り始めた初期のキーボードに戻って来るとは・・・ちょっと複雑な気持ちではありますが。
そんなことを気にしながら、最近しっかりと初代の「NuPhy Air60」を利用しています。打鍵音や打鍵感を追求すると、他にも色々と選択肢がありますが、しっかりと使い込むと、このキーボードの良さをジワジワと感じてくるキーボードの様な気がします!
最初は、このキーボードがバックライトは点灯するのですが、キーキャップが光を透過しないので、NuPhyが標準で提供している「シャインスルー」タイプのキーキャップに換装していました!
「目視タイピスト」である私にとって、バックライトでキーキャップを点灯してくれるのは必須の機能です!暗がりでの作業も多いので。
このキーキャップ・・・NuPhy標準であることから、ちょっとうるさいデザインです。特にマルチメディア関連のキーキャップを明確にするためのマーキングが入っています・・・そこで・・・
これまで「キーボード沼」にハマっている間に学んだキーキャップやキースイッチの感想をすることにしました!リープロファイルのキーボードですから、選択肢が多いわけではありませんから、気に入った物があれば、即購入しておいたほうが良いかもしれません!
キーキャップは・・・「Womier ロープロファイル PBT キーキャップ(143キーキャップセット)」(Amazonの宣伝です)を選択しました!
「NuPhy Air60」で重要なことは、左側にある「Shift」キー、右側に配置されている「Del」、「Shift」、「Alt」キーが特殊サイズです。これが揃っているロープロファイルのキーキャップは選択肢が殆どありません・・・
更に、このキーボードのキースイッチが「Gateron 赤軸」でちょっと自分にとっては重い感じです・・・そこで、多分現在市場にあるロープロファイル用のキースイッチで最も軽い「NuPhy Gateron Low-profile Switches Aloe(Linear 37gf)」(楽天市場の宣伝です)に換装することにしました!
そして出来上がり!
素晴らしい!間違いなく軽快なキータッチ・・・即ち軽くなった!そして、バックライトをしっかりと透過してくれるので美しい・・・「ロープロファイルキーボード沼」にハマりそう・・・
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