コンデジ「OM System Tough TG-7」をChromebookと直接接続して外部ストレージとする!

デジタルカメラの極意OM System Tough TG-7

最近ハマっているコンデジ「OM System Tough TG-7」が、スマートフォンとBluetooth接続ができるので、なかなか良い感じ。ただ、スマートフォンに写真転送する時には、スマホのストレージを気にしなければならず、全ての写真を転送するべきではないと考えています・・・そこで、登場するのがPCなのです!

といっても、私の場合、既に「Windowes PC」を利用することはなく、もっぱらChromebook(Plusを含みます)」の利用です。

「OM System Tough TG-7」の嬉しい部分の一つに「USB Type-C」端子で充電やらデータ転送をすることができること!つまり、「TG-7はUSB Type-CコードでChromebookに直接接続できる」ことになります!

本当にストレスなし!

単純にコードを直接接続すると「TG-7」のスクリーンに選択肢がリストされて「ストレージ」を選択するだけで、まるで外部ストレージのように扱うことができるようになります!

ウェブ上に公開されている「[004955]パソコンと接続する時のデジタルカメラの設定方法 (TGシリーズ) | OMデジタルソリューションズ」を参照に・・・

カメラ(「OM System Togh TG-7」を指す)には、USB 接続時の動作を設定する「USB接続モード」があります。USB接続モードは、おもに以下のような設定を選択ができます。(※カメラにより選択できるメニューは異なります)

  • オート:カメラを他の機器と USB接続するたびに、設定方法の選択画面が表示します。他の機器と USB接続するたびに [ストレージ] 、 [MTP] などの接続設定を選択します。
  • ストレージ:カメラをストレージとして認識します。パソコン側からは、外付けの記録媒体(ドライブ)として認識します。初期設定として[ストレージ]に設定されている場合は、USB接続モードを変更しない限り、パソコンとUSB接続するたびに自動的にストレージとして認識します。
  • MTP:Windows をお使いの場合は、[MTP]]を選択することで Windows フォトギャラリーを使った、取り込みや画像管理・閲覧が可能です。
  • プリント:PictBridge 対応プリンターと接続できます。パソコンを使わず、カメラからプリンターへ直接データを転送してプリントできます。