マジか!USBで「3.0」と「3.1 Gen 1」と「3.2 Gen 1」は全く同じってことらしい!

周辺機器

複数のChromebookを利用していると、時々「あれっ!?あのファイル、どこいった!?」ってことになる・・・こうした問題は、「Google Drive」のようなクラウドストレージを利用していれば起きない問題ではあるのですが、長きに渡ってWindows PCとかを利用して身についた経験は、やっぱり肝心のファイルをローカルドライブに保存したりする・・・

上記、解決策としてサーバーを自宅に構築することも考えましたが、せっかくChromebookを利用しているんだし、クラウドストレージも持っているんだし・・・ローカルのファイル保存は最小限にしよう!ってことで、考えたのが「USBメモリー」といかにも古典的ですが、スマートフォンからのファイル保存を考えると、最も手っ取り早い!ところが・・・

USBって・・・これまで真剣に理解しようと考えたとことがない(って、USBだけではないけど・・・)。「USB 3.0」とか「USB 3.2 Gen 1」とか。そもそも、私が所有しているお気に入りの「USBメモリー」は「USB 3.2 Gen 1」の記載がある!

最新のUSBであれば、下位互換があると知っているので、「使えない」ということはないとは思いますが、今後のこともあるし・・・きちっと理解しておく必要がありそうですね!

まったく同じ転送速度5GbpsのUSB規格なのに「USB 3.0」、「USB 3.1 Gen 1」、「USB 3.2 Gen 1」という3つの呼び名が存在することになってしまった。

引用元:「【特集】「USB 3.0」=「USB 3.1 Gen 1」=「USB 3.2 Gen 1」? すぐ分かるUSBの「Gen」表記ルール – PC Watch」より

現在利用しているChromebookのインターフェイス(USB)をリストすると以下のようになりますが・・・結果、全てのChromebookは、「USB 3.0」であって、データの転送速度が5Gbpsで同じってことになりますね!

機種IdeaPad
Duet 370
IdeaPad
Duet 560
ThinkPad
C13 Yoga
ASUS
CX1 Amazon
インターフェイス(USB)3.1 Gen 1 (x2)3.0 (x2)3.1 Gen 2 (x2)
3.1 Gen 1 (x2)
3.2 Gen 1 (x2 C)
3.2 Gen 1 (x1 A)

購入した「USBメモリー」も「USB 3.2 Gen 1」ですから・・・転送速度5Gbpsってことね!