【肺がん】造影CT、レントゲン、血液検査と異常なしで「テセントリク」の3クール目開始!

肺がんサバイバーの極意免疫チェックポイント阻害剤

2023年6月21日に「手術後の経過観察」ということで、造影CT検査を実施。通常通り血液検査と胸部レントゲンを実施して・・・予定通りに診察が始まった!「肺がんの場合、手術をしても、2年以内に再発するケースが多い」と聞いているので、造影CT検査の結果はなかなかビビります・・・

結果は・・・異常なし!

更に、血液検査の結果では、気になる腎臓に関しても回復の傾向があり、抗がん剤の副反応の可能性有りとの診断でした。

主治医には、これまでの経過や症状を説明。特に・・・「脚力の衰え」や「肌の乾燥・かゆみ」を説明しましたが、現在投与中の免疫チェックポイント阻害剤「テセントリク」の副作用とは言い切れず、様子を観察することになりました!

そして、しっかりと「テセントリク」の3クール目。前回から、全ての過程が50分ほどで完了なので、とにかく抗がん剤のときに比べて、圧倒的に楽で助かります。

しかし・・・

今日は・・・「テセントリク」投与中に睡魔が。帰宅後、ソファーで寝落ち。とにかくだるい!また、いつものように顔が火照っています。これまでの経緯から、2〜3日連続してこうした状況なのかな〜と考えています。