【肺がん】免疫チェックポイント阻害剤「テセントリク」6クール目を完了して顔が火照り爆睡!

肺がんサバイバーの極意免疫チェックポイント阻害剤

朝イチで採尿・採血が完了して、更にレントゲン撮影。肺がん患者にとっては特別新しいことはなく、こうした検査が淡々と完了して、結果が出ると主治医の診断になります。

朝9時過ぎには診察室に呼ばれて・・・通常では「検査の結果・・・問題なし」と宣言されて化学療法へと移動しますが、今日はちょっと違っていました!

主治医曰く・・・「異常ではないんだけど甲状腺ホルモンに動きがありますね〜ちょっと高くなりつつあるね・・・注意していかないと!それとね〜腎臓の数字が悪くなっている。ただ、暑いと腎臓の数字が悪くなるケースもあるから・・・念のため、今日、化学療法開始前に心電図、撮ってからにしてね〜」

何も変化がないので、これまでは余り慎重になったことはないのですが・・・甲状腺ホルモンに関しては「テセントリク」の副作用にリストされているので、自分自身でも体の変化に敏感になる必要がありそうです。

本日もコンビニで購入したおにぎり(2個)、ハムサンド(1つ)、菓子パン2つ(カレー、焼きそば)をランチで完食。いつものように襲ってくる睡魔と戦わず、すっかり睡魔の誘惑の誘惑に乗っかることにしました・・・たっぷり3時間ほどはソファーで爆睡・・・

今日は、いつもより顔の火照りが強いかな〜と感じつつも「いつものテセントリク完了時の症状だな〜」と理解しています。