【肺がん】免疫チェックポイント阻害剤「テセントリク」1クールが終わって副作用を主治医と確認する!

肺がんサバイバーの極意免疫チェックポイント阻害剤

初めてのテセントリク投与(1回目!)が完了して1週間が経過して、主治医から「1週間後に副作用がないかを確認するよ〜」と指摘されていたので、その通りに、血液検査と胸部レントゲン。テセントリクでは、肺炎も副作用としては、頻繁に起きるそうで、胸部レントゲンが欠かせないそうで・・・

結果は・・・全て異常なし!ただ・・・

以下の症状を主治医に説明して、副作用とは言い切れないけど注意しようとのこと。

  • 顔や体が火照ることがある!(熱はない)
  • 上記の伴って、顔や体に痒み(発疹まではいかないけど、あまり経験したことがない痒み)
  • 手にヒビワレのような切り傷(自炊による洗い物が増えたのが原因かな、と考えていたけど、主治医からは「要注意」との指摘有り)

上記以外に味覚異常と共に食欲不振は、抗がん剤投与時からあるので、変化なし・・・食欲不振は、肺がん罹患前に比べての話で、通常の人からすると充分食事できている、という反応もありますが。

もう一点気になるのが、臭覚異常!「異常」というよりも、以前に比べて敏感になったかな〜と感じています。臭いによっては、食欲がなくなったり、軽い吐き気に襲われたり・・・ちょっと注意が必要かもしれません。