配管補修(水漏れ)にはエポキシパテ「レクターシール EP-200」で完璧にシャットダウン!

海水水槽の極意

我が家では、海水水槽を所有していますが、オーバーフロー水槽と呼ばれるシステムで、水槽部分から濾過槽といわれる部分へ水が流れ落ちるような仕組みになっています。更に、濾過槽に落ちた水を上にある水槽部分へ汲み上げて海水を循環させています。こうしたオーバーフロー水槽は一般的に塩ビ管を繋いで配管するのですが、それを全て自分で設置したこともあって、初期運転時に塩ビ管の配管部分で水漏れが発生してしまって・・・

水漏れ補修に、テープを張ったり、配管を再度やり直したり、粘土を貼り付けたりしたのですが、水漏れが完全に止めることができませんでした・・・ほぼ諦めて、ダメ元でネットを検索して「レクターシール EP-200」というエポキシパテを発見。何と30分程で補修が完了!完全に水漏れをストップできました。

レクターシール EP-200
レクターシール EP-200

利用方法は、粘土のようなパテをこねて、補修部分へ付着させるだけ。数分で固形化しだすので、素早く作業する必要がありますが、カッチカチに固まります!

15分で固着の万能エポキシパテ。 配管やあらゆる箇所の補修に最適
切って練り合わせ配管の補修部分に接着するだけ。約15分で金属のように強力固着。蒸気配管にも使用できます。穴やひび割れの補修、表面再形成と用途は多様です。

引用元:「レクターシール|商品情報|クリエイト株式会社」より

私の場合、塩ビ管に利用しましたが、素材としては鉄パイプの他、ステンレス、銅、PVC等にも利用できるようです。更に、固形化してから塗装もできるようですし。ヤスリで削れば、滑らかにもできるようです。かなり万能ですので、記憶しておいて損はないようです。