【肺がん】室温24度でも寒くて、体が冷える感覚で爆睡・・・これって副作用ですか!?

肺がんサバイバーの極意免疫チェックポイント阻害剤

抗がん剤や免疫チェックポイント阻害剤ってのは、副作用が怖いってことは誰でも知っているのですが、その出方には個人差があって、症状によっては副作用と断定できない場合があるのが悩ましいんです・・・私の場合も抗がん剤投与中に「難聴・耳鳴り」が出ましたが、主治医、耳鼻科の担当医師共に「片耳だけの難聴・耳鳴りといった状況は、抗がん剤の副作用とは言い難い・・・」ってな感じです。

さて、そんなことを知りながら・・・久し振りの出勤を終えて帰宅すると、やたらと足が冷えている!これは主治医曰く「末梢神経障害ででる抗がん剤の副作用」であって経験済み。ところが、どうも寒い・・・

新しい症状!これって・・・免疫チェックポイント阻害剤の副作用ですか?

室温は24度を超えているので「寒い」という感覚は、半袖でいたとしても自分にとってはあり得ない!熱はない・・・食欲も空腹感がない(ただ、ご飯3杯と目玉焼き2個で充分)。寒いので、ちょっと布団を被るとそのままソファーで寝落ち。午後8時前までは記憶があるけど・・・起床が午前5時過ぎ!何と9時間睡眠!我が人生で記憶なし!

免疫チェックポイント阻害剤を投与して3週間目に突入。抗がん剤の時も、そうでしたが3週目に何かが起きているので、上記のような症状も、ひょっとすると副作用かもしれませんね!

見方を変えて・・・疲れて寒いのでちょっと暖かくしたらソファーで爆睡しちゃった・・・ってなことになりますが・・・経験がないので、やっぱり気になります。