玄関に植物育成LED「BARREL SUN-10W-S」で照らす「ベンジャミン・ラブリー」を設置した!

2023年07月09日観葉植物栽培の極意ベンジャミン・ラブリー,植物育成LEDライト

元々は、室内でのラン栽培における光量不足を懸念して利用していた植物育成用LED「BARREL SUN-10W-S」なのですが、葉焼けをおこしてしまったので、利用を中止していました。葉焼けしたんですから、それなりに効果があるんだろうな〜と思いましたが、使うチャンスがなかった!

2021年は、観葉植物ラッシュ!数株の新しい品種を迎えましたが、その中でも「ベンジャミン・スターライト」と「ベンジャミン・ラブリー」は、これまでのベンジャミンの失敗経験もあり、是非ともリベンジしたい。特にお気に入りなので、玄関へ設置したいのですが、流石に暗いかな〜と考えていました。つまり、光量不足です。

そこで・・・最初に紹介した植物育成LEDで照らすことを思いついた。玄関に、ちょっとおしゃれなLEDライトで照らされるベンジャミン!幸い「ベンジャミン・ラブリー」は小さいサイズなので、十分飾れる!

階段横にあるコンセントを利用して、仮設定として飾ってみましたが・・・おっと!想定以上に様になっているよね、とかなりの自己満足です。鉢は、お気に入りのウィッチフォード。玄関中央正面になるため、もう少々、工夫が必要ですが、なかなか良い感じ。

ただ、もう少々、明るいライトでも良さそうですが、とっても雰囲気があるな〜って感じています。もう少々工夫して、数株の観葉植物を玄関で育成できそうなのですが・・・

上記で紹介した「BARREL SUN-10W-S」の仕様を以下に転記しておきます。

【動作電圧】100V(家庭用コンセント)
【色】シルバー
【材質 ヘッド部分】アルミニウム・ガラス
【材質:アーム部分】スチール
【材質:台座部分】アルミニウム
【タイプ】スタンド
【高さ】50cm
【底直径】12cm
【ライト直径】8.5cm 
【連続した波長】赤660nm、青450nmの波長が最も強いLED
スタイリッシュな10Wスタンド型育成ライトです。 赤色LED、青色LEDの波長をメインに微量の緑の波長を混ぜることで、肉眼では白色に見えますが、植物に最も効果的な、赤と青の波長の光で植物その物の見た目をより美しく、お洒落に演出しながら(植物にライトを当てると陰影がついて植物がより際立って綺麗に見えます。)植物育成が楽しめます。

380nm~840nmまでの連続した波長でできており、最も強い波長は植物に最適な赤、青の波長でできています。太陽光に最も近い波長のLEDライトです。約35cmまでの植物の育成に適しています。

花、観葉植物、水耕栽培、家庭菜園、水草栽培、光合成を行う植物に対応できます。

このライトでレタスやバジル等を育てると栄養価は3倍以上高くなります。

引用元:「植物育成LED SUN-10W-S (PlantLight10W)植物 LEDライト 家庭菜園 水耕栽培 植物育成LED | SUN SERIES | 植物育成ライト 専門店 BARREL 公式サイト」より