玄関に置いた「ベンジャミン・スターライト」に植物育成用LED「ZOOX TropicalRAYS」の照射を開始
何度も枯らしている「ベンジャミン・スターライト」です。その最大の原因が「玄関に置いたための光不足」と考えています(かなり昔の話ですが・・・)。急激な環境変化という原因も捨てがたいのですが。
最近では(昔から!?)、植物育成用LEDという素晴らしい商品が多数市場にあるので、それを使って、再度、ベンジャミンを玄関で育成したいと考えた!よく考えてみれば、サンゴの育成には、照明がとっても重要で、照明に数万円(サンゴの種類によっては、数十万円!)を投資するくらいなんだから、観葉植物でもしっかりとライトに投資しなければ育成なんて無理、って考えたんですよね〜
先ずは、玄関に仮設定(下写真参照)。暫く様子を観察してから最終的なポジションを決めようと思っていますが、そこそこ良い感じ。
写真左にある「ベンジャミン・スターライト」用に選定したの植物育成用LEDが「ZOOX TropicalRAYS」というLライト。植物育成用LEDとしては、今ひとつ知名度が低いようですが、実は ZOOX は海水水槽用のLEDとしては知名度があり、その効果が高く評価されています。
実際に点灯してみると、想定以上に「白色」という感じです。水槽用のLEDは「青色」だし、植物育成用となると「黄色(オレンジ色)」といったイメージですが、このLEDは、晴天時の室外にいる様な感覚です。
効果はこれからですが、以下に仕様を転記しておきます。
- 6,000K
- 植物育成用LED。高光量、高演色性。本来の色彩が美しく引き立ちます。
- 650nm付近の光合成に効果的な波長も多く含まれ、植物の間延びも最小限に抑えられる。そのため、水草だけでなく陸上の観葉植物に使用することも可。
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