【肺がん】がん患者として短期間で筋肉をつける方法(「歩くこと」よりも「しゃがむこと」が重要!)

2023年08月12日肺がんサバイバーの極意筋肉トレーニング

YouTube を知ってから、色々な分野に関する動画を見ています。実は、がんに関する動画も多く、主役が医師だったり患者だったり。とても参考になります!

そんな「がん」に関する動画の中に「がんの完治を目指すことよりも再発に備えて、体力や筋力を付けておくことが重要。がんは体力や筋力がある方が手術の成功率も高いし、抗がん剤の副作用も少ない」ということ・・・

上記の情報は、色々な医師が YouTube で語っています!個人的には、患者として体力や筋力を付けたいということよりも、最近、極端な体力減退を感じていて・・・特に「短期間で筋力をつける」方法として、以下の3つを掲げている医師がいらっしゃる。下に動画もリンクしておきます。

  1. 下半身の筋力トレーニング
  2. ホエイプロテイン
  3. HMB

下半身のトレーニング・・・スクワットは実践するのが厳しくて・・・「椅子を利用して」と推奨されても、丁度よい椅子がない・・・

そんな時に「バックランジができない高齢者」向けの動画を発見!70代、80代を想定しているようですが・・・バックランジが厳しければ、腕前スクワット(膝を前に向ける)にレベルダウン、更に厳しければ腕前ワイドスクワット・・・等々、レベルダウンしていいから継続しようと唱えています!

「歩くこと」よりも「しゃがむこと」が重要。厳しいトレーニングを週に1回やるよりも、週5回ほど、少しレベルを落としも継続することが重要だそうです。

ちょっと真面目に「腕前スクワット」から始めようかな〜