【肺がん】診断から1年!「CT検査」は異常なし!!

肺がんサバイバーの極意

2022年9月17日に実施された所属する会社の定期検査で見つかった肺がん・・・2022〜2023年にかけての年末年始は、とにかく慌ただしかった!「肺がん」と宣告されても「そうなんだろうな〜在宅勤務になって、あれだけタバコを吸ってれば、そりゃ〜なるよな〜」なんて、勝手に納得していたのも年末でした・・・

  • 2022年12月28日
    東邦大学医療センター佐倉病院呼吸器内科で、検査結果で「非小細胞肺がん:扁平上皮がんステージ II」と診察確定(MRI、PET-CT検査等々実施)
  • 2023年1月6日
    東邦大学医療センター佐倉病院外科にて、上記内科の診断結果を受けて(内科の診断結果に同意)手術日程を決定。
  • 2023年1月26日
    東邦大学医療センター佐倉病院外科により、手術決行!無事に手術完了・・・後日、手術結果として「非小細胞肺がん:扁平上皮がんステージ 2b」と確定。術後補助化学療法の推奨。

術後、抗がん剤と免疫チェックポイント阻害剤の投与を実施しましたが・・・抗がん剤2クール目完了時に深刻な骨髄抑制が発生し、抗がん剤投与を途中で中止し、免疫チェックポイント阻害剤を開始しましたが・・・当初、12クールを予定していましたが、こちらは心筋炎の副作用が心臓に顕著に現れ・・・結局は、こちらも途中打ち切りで経過観察に入りました・・・

そんな状況下での「異常なし」の診断だったので・・・結構嬉しかったりするわけです!