活力剤を「リキダス」から「メネデール」へ戻した理由

ボタニカルライフの極意

メネデール

バラ、ラン、多肉植物、観葉植物と活力剤を利用しているのですが、以前は「メネデール」を利用していましたが、特にバラには「リキダス」の方が成果が確認できる、とのネット情報を見つけて、それ以来、「リキダス」を利用していました。

しかし、「リキダス」は、人によって感じ方は違うと思いますが、私にはその匂いが気になりました・・・バラは、室外ですから我慢できますが、ランや多肉植物、更には観葉植物は、室内での栽培時期があり、「リキダス」の匂いはちょっと・・・それでも、我慢はしていたのですが・・・

昨年(2021年)から、結構本格的に観葉植物に手を出しているし、ランも株数が増えてきたし・・・室内での活力剤の利用としては、無臭である「メネデール」に戻すことにしました。

ただ、活力剤の効果はというと・・・実感できるほどの差がないというのが結論ではあるのですが、それでも無い時よりも根の張りは良いと思います。

「メネデール」の特徴を引用しておきます。

植物の生長に必要な物質は、主に根毛からイオン化された形で吸収されます。
メネデールは、鉄をイオンの形で含む水溶液なので、素早く吸収され、植物の生長を助けます。水分や養分の吸収を高めたり、光合成を活発にする働きもあります。

メネデールには、植物の切り口や傷ついた部分からにじみ出る物質と結合して膜のようなものを作る働きがあります。切り口を保護すると同時に、新しい根の発生を促します

引用元:「メネデール | 製品紹介 | メネデール® 花と緑が生みだす 明日への元気」より