2023-24年冬に向けて「幸福の木」の一部を取り込む!

観葉植物栽培の極意ドラセナ・マッサンゲアナ

我が家の最古参観葉植物である「幸福の木」ですが、一体何度の再生(挿し木で増やしたり、枯れてしまったり・・・)をしてきたんでしょうか・・・結構一般的で、どこでも販売している感がありますが、育てるのがとっても難しい!特に、葉に入っている斑を維持するのが難しい・・・

2021年5月4日!株分けした「幸福の木」ですが・・・しっかりと再生してくれています(本ブログ投稿記事「斑入り観葉植物で「木」が好き!」に記載がある!)4鉢の内、小さい2鉢を取り込みました・・・

天気予報では・・・来週は(11月になるのに・・・)夏日になるという日もあるようで、ちょっと迷いましたが、安全策と考えて、小さい鉢のみの移動です。

ダメ元で「幸福の木」を春から室外へ移動、夏場もガッツリと太陽の日に当てる!全く変化がないと考えていると、ゆっくりと新葉を出し、きっちりと成長してくれる!

もう一枚!大好きな「斑入りの葉」を出してくれているのですが、その色が鮮やかです!

2023年は再生を考えて、5月連休明けから完全に外へ・・・葉焼けも覚悟でしっかりと太陽に当てる!水切れが怖いのですが、意外とタフですから、あまり神経質にならないように!これで、しっかりと鮮やかな葉を出してくれます。

ただ、「幸福の木」って・・・寒さに弱いので他の観葉植物よりも早めにインドアへ移動させますが、どうしても冬の間に葉がくすんでしまう・・・もう諦めているのですが、冬の間、如何に葉を維持するかが今後に大きなインパクトがあります!

最後に、いつもお世話になっている熊本県の「ちわわ社長」の「幸福の木」に関する動画を貼り付けておきます。